1993.12.8
TOKYO FM
DJ：サンタック松本＆サンタイネーバ

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松本：こんばんは、サンタック松本です。

稲葉：サンタイネーバです。

松本：２人あわせて…

松＆稲：サンタブラザーズです。

松本：というわけでですね、先週までずっと前振りしていたようにですね、某所からサンタブラザーズが
　　　　いろいろとお送りしたいと思いますが、この某所とはいったいどこなんでしょうか、サンタイネーバさん？

稲葉：えー、Los Angelsですね。

松本：そうなんですよ。実はですね、今Los Angelsに来ていましてレコーディング及びトラックダウンをしているのですが。
　　　　せっかくサンターネーバさんが来ていただいたということでですね、みなさんのお葉書にお答えしていこうと思います。

＜略＞


松本：では続いてはですね。ちょっと可愛いめのやつ行こう。『B'zのお２人様、スタッフのみなさまこんばんは』

稲葉：こんばんは

松本：こんばんは。『もうすぐクリスマスですね。そこでお２人に質問です。もし自分がサンタクロースだったならば
　　　　世界中の子供達に何を届けてあげたいですか。教えてください』 と

稲葉：………まごころ(ぼそっ)

松本：…お前よくそんなこと言えるなぁ、こんなとこまで来て！！　　[いきなり逆ギレ状態(笑)]

スタッフ：(笑)

稲葉：こんなとこまで来てって…(笑)、場所関係無いじゃん。

松本：まぁったく、ロスくんだりまで来て「まごころ」じゃなくてさ

稲葉：なぁんでよ。

松本：もっとこう物質だと何かなぁってのがさぁ…

稲葉：物質！(笑) 物質、いやだって、それじゃぁ….

松本：君にはぴったり、物質が。

稲葉：はははっ(笑)

松本：俺はねぇ、愛 (きっぱり)

稲＆スタッフ：(笑)


稲葉：ほら、だって世界にはいろんな状況があるんだから。

松本：そうだねぇ。

稲葉：食いもんがいいところもあれば、おもちゃがいいところもある。…懐かしい感じだねぇ。もらってました？

松本：うん、もらってた。俺だって、靴下ぶらさげて寝てたもん。

稲葉：ほんと？

松本：うん。

稲葉：へぇー。そうなんだ。前の晩に？

松本：うん、前の晩。前の晩だったかなぁ。ただうちの場合は、昔から裕福だったからぁ、靴下の大きさが
　　　　ほら、他の人達とは全然ちがったんだよね。

稲葉：ああ、最低でもベンツが入るくらいの大きさでしょ

松本：(笑)そうそうそうそう！
　　　　まぁこんな感じなんだけど。 まぁ、サンタイネーバさんは「まごころ」でサンタック松本さんは「愛」と

稲葉：すばらしいっ！


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途中でちょっと綾様が入ってるサンタック松本さんでした。
前半のやりとりが俺様松本って感じでGooです。